赤ちゃん欲しい 不妊について

赤ちゃんを授かれるよう、いろいろな角度からお伝えします。不妊について。
ホームボタン
フーナー検査

フーナー検査

不妊症の原因を調べる検査はいくつかありますが、その中のひとつにフーナー検査というテストがあります。

このテストは、性交後の子宮頚管粘液の中にある精子の状態を確認するためのテストです。内容は検査の12時間前までに性交渉を行い、病院で子宮頚管から粘液を採取して顕微鏡で確認し、精子の動きや状態を見るというものです。

子宮頚管粘液はある程度の分泌量がないと精子が子宮の中にスムーズに入っていくことができなくなり、妊娠することが難しくなります。

そのため、子宮頚管粘液の分泌量不足も不妊の原因となります。フーナー検査では数多くの精子が活発に運動している様子が認められれば問題はなしと判断されます。

しかし、精子の子宮内への進入が認められた場合でも、子宮頚管粘液の中の精子の運動が弱い場合などは、何らかの問題があると考えられます。

フーナー検査の結果は一度のテストだけでなく複数回のテストを行うことで結果が判断されますので、思わしくない結果が出た場合でもその次のテストで良い結果が出れば問題はありません。フーナー検査で思わしくない結果が出る原因はいくつか考えられます。

精子自体には問題がなくても、女性が先天的に精子に対してアレルギー反応が出るような体質の場合には、女性の体内で精子の動きが封じられてしまいます。具体的には女性の体内で精子に対してアレルギー反応が起こり抗精子抗体が生成されるために、精子が子宮内に入って行くことができなかったり、入って行くことはできても受精ができなかったりしてしまうという現象が起こります。

フーナー検査を受けた女性のうち、3?4%が精子アレルギーを持っていると言われています。フーナー検査を複数回受けて毎回結果が思わしくない場合には血液検査を受けて、精子アレルギーがある体質かどうかの診断を受けましょう。

Copyright (C) 2014 赤ちゃん欲しい|不妊について All Rights Reserved.